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光が差し込むキッチン
天井近くの小窓や中庭に通じる大きな窓から、たっぷりと陽の光が差し込む明るいキッチン。
シックな面材と天板、レンガ調のアクセントが調和し、独自の魅力を放つ空間に。
昼間は陽光に包まれ、サイドパネルや面材の異素材が同系色ながらそれぞれの質感を引き立て、空間に奥行きをもたらす。夜になると、ダウンライトの柔らかな光が灯り、落ち着きのある上品な表情を演出。
昼と夜で異なる顔を見せる、そんな変化もこのキッチンの大きな魅力である。
キッチンのシンボルともいえるGROHEの混合水栓は、プロの厨房を思わせる存在感と洗練されたデザインが際立つ。
引出し機能を装備し美しさと機能性を兼ね備え、キッチン全体をより魅力的に引き締めている。





2階と3階の手洗いカウンターは、それぞれ異なる印象を持つデザインが魅力。
2階はキッチンの雰囲気と調和する、コンパクトながら洗練された空間。モノリスのように美しく収まったカウンターは、極限までシンプルに仕上げられ、コンパクトさを感じさせない。
一方、3階のカウンターはチークの面材を採用し、温かみのあるデザインに。手掛けをデザインの一部として組み込み、機能美と視覚的な美しさを両立させている。
キッチン同様、陽の光が差し込むの書斎スペース。
壁面に本棚を配置し、カウンターは壁からせり出すシームレスなデザインで足元をすっきりと見せている。スムーズな動線で効率的な作業が期待できる。

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